知り合いからのお誘いで、ダイナースクラブのカルチャーラボから鳴戸部屋体験をしてきました。
結論、一度は皆様体験していただくと日本の心技体を実感してもらえると思います。とても貴重な体験で、とても楽しかったです。控えめに言ってまた行きたい。
厳しさと温かさが共存する鳴戸部屋から学ぶ、真の絆とは?
日本の国技として続く相撲の世界。その中でも鳴戸部屋は厳格な稽古で知られる一方、深い信頼関係が育まれている場所でもあります。
鳴戸親方は稽古では真剣勝負を求め、力士として成長するために必要な厳しさを持って指導されます。一方で健康管理から生活指導まで、親以上の責任感で弟子たちの将来を見据えた指導を続けています。好奇心旺盛な若い力士たちの気持ちを理解しながらも、一つの過ちが力士生命を左右することを丁寧に教え込んでいます。
早朝の厳しい朝稽古、親方の温かくも真摯な指導、そして家族のような結束で支え合う部屋の雰囲気を体感してください。ちゃんこを囲みながら聞く力士たちの本音からは、この特別な環境で培われる強さと人間性が見えてきます。鳴戸部屋ならではの絆と、そこから生まれる真の強さを感じられる貴重な機会です。
引用:ダイナースクラブ公式HP

当日は7時20分に受付開始、11時までの体験です。
ダイナースクラブの申し込みはすぐに完売したとのことで、相撲好きの人15名が集まっていました。

この日は雪の予報で外はとても寒く、空は曇天。
東京では約1ヶ月ぶりの雨、ないしは雪の予報でした。
どことなく肌寒そうな相撲柄の自販機ですが、売っているものはHOTはなく全てCOLDです。
7時20分に受付を済ませていざ、中へ。
鳴戸部屋朝稽古体験の流れ
部屋に入る前に注意事項、稽古中のマナーについてダイナースクラブの方から伝達。

約20ページにも及ぶ、相撲と鳴戸部屋の解説が配られました。
内容一つひとつがとてもわかりやすく、より稽古を楽しめるようなコラムも記載されていました。

顔写真付きのメンバーも入れてくれていたので、めちゃくちゃありがたかったです。
特に幕下以下の力士さんたちはなかなか名前と顔が一致しないので、こういったちょっとした気遣いがさすがダイナースクラブといった感じ。
| 時間 | 内容 |
|---|---|
| 7:20-7:30 | 受付・ご案内 |
| 7:30-9:30 | 朝稽古見学 |
| 9:30-10:30 | ちゃんこ体験 |
| 10:30-11:00 | 質疑応答・交流 |
上記の流れで、過ごします。
朝稽古は2時間。椅子はなくて座布団のみとのことで、足が耐えられるかな〜と不安もありつつ参加。
ちなみに椅子はありましたが、本当に足が悪い方のみのようでした。。

稽古中は私語はできませんが、写真撮影・動画撮影OKとのこと。
ただ、神聖な稽古の場であると思うと、あまり撮影するのもな〜と思いながら少しだけ写真を撮らせていただきました。
鳴戸部屋の朝稽古風景


7時台から始まる稽古、最初は四股から始まり、すり足、てっぽう、取組稽古、申し合いなど、力士たちから出る音が実にリアルです。徐々に額や肩から汗が滲み出て、息づかいは荒く、紅潮する上半身。下半身は筋肉が肥大して身体が一段と大きくなっていくように感じます。


その上で、土俵の茶色い土が稽古で体にまとわりつく。
整えられていた髷はぶつかり稽古で崩れて解けていく。
後ろの「心技体」と書かれた文字とぶつかる音に日本の相撲が長く続く国技であることを物語っていました。
圧倒されるような朝稽古に写真撮影も忘れて見入る時間でした。

8時前、関取の2人、欧勝馬関と欧勝海関が登場。


欧勝海関は、体験に来ていた男の子の対応をしたりしていてとっても世話焼きなのかな?と感じました。優しくて強そうな雰囲気。欧勝馬は足が痙攣しているとかで、途中から病院へ向かっていなくなってしまいました。残念。
ちゃんこ鍋体験+交流会
稽古が終わるとそこそこに写真撮影会が始まりました。
参加者みんなが鳴戸親方と一緒に撮影。165センチほどの私ですが、さすが元大関。大きいです。足のサイズを聞いたら31センチだそう。30センチ超え!!

色んな話が出ていましたが、やっぱり人気の親方。お話も上手です。コミュ力が高い。
私たちの拙い話に、しっかりと話題を出してくださいます。参加されている方々も相撲好きな方が多いのでたくさん質問が出て活発な会でした。


稽古場を整えている玉欧山さんや欧勝竜さん、川村さんなども話しかけてくれたので色んなお話ができました。
お話もそこそこにちゃんこができたとのことで、2階へ。

鳴戸部屋の箸袋。
後援会の方々などにも提供するものでしょうか。
今日のちゃんこ当番は、淡の海さん、峰州山さん、丸勝さん、狩野さん(確か、、)。肉がボンッと入ったキャベツ炒め。たまーに大きな人参が入っていましたが(笑)味は美味しかったです。お肉がめっちゃ柔らか〜!

我々がいただいた鳴戸部屋のちゃんこは豚肉でした。ちゃんこといえば鶏のイメージで、豚のちゃんこも食べてみたかったので個人的にはとっても嬉しい!
コンソメベースのちゃんこだそう。雪が降るほど寒い本日でしたので、大変身体に沁みる〜!

本当は私たちの前の席には欧勝馬関が座るそうでしたが、病院に行かれたとのことで残念ながらお話は叶わず。その代わり、欧勝海関が同じ卓にいましたので、お話ししてくださいました。
内容は、、ちょっとオフレコもあり笑。とってもお話上手の関取でした。

ちなみに、、食後のデザートはブルガリアヨーグルトにオレンジが載せられていました。写真撮り忘れたのが惜しいです。
さすがブルガリア出身の琴欧州の部屋。
ブルガリアヨーグルトが大量に常備されておりました。
まとめ
朝が早くて大変ではありましたが、十二分に満足できる体験でした!
ちなみにダイナースクラブのアンケートとともに、鳴戸部屋の後援会の用紙が入っていました。こんな体験ができたらついつい後援会に入っちゃいたくなりますね!
声をかけてくださった方は、後援会入る、、みたいな話されていました。
他の部屋の朝稽古もまた体験してみたいです!素晴らしい半日でした〜!

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